品格漂う、ヨーロッパレザー
革の魅力 × 技術 = 品格
最上級ヨーロッパレザー使用
ESSENCE(真髄)という名にふさわしいラインが「ESSENCE +」。型押しの持つ耐久性、シュリンクレザーの風合い、落ち着いた発色のいい革の色合い。全ての表革には、高級メゾンブランドでも使用される、ヨーロッパのタンナー(レザーメーカー)の最上級レザーを使用しています。
そこにあらゆる製作工程を惜しまないREADY OR ORDERの技術が注ぎ込まれ、生まれたラインが「ESSENCE +」です。
フランス高級メゾンブランドで愛されるレザーの数々
「ESSENCE +」はヨーロッパのタンナー(レザーメーカー)の高級レザーの中から、それぞれの革が持つ色味、風合いの特色から、READY OR ORDERが最適と考えるレザーを選定して、お届けします。色により使用されるレザーが違うので、革の特色から選ぶのもよし、色味から選ぶのもよし、お好みの嗜好でお選びください。
Epsom(エプソン)
雄の仔牛レザーに細かなシボ型押しは整った美しさがあり、適度な張りと耐久性でフォーマルた雰囲気が漂います。特徴は軽く、耐水性に優れ、傷に強く、明るく光沢のある表情に品格があります。
タンナー:Tanneries HAAS(アース社)
フランス北東部のアルザス地方にある1842年創業のカーフ専門タンナー。シンプルさを重視し、責任感と品質への敬意を重んじる伝統的な家族経営のタンナー。ハース家の世代を超えて受け継がれてきた価値観と独自のなめし技術で生まれる革は、名だたる高級メゾンで採用されています。
Taurillon(トリヨン)
使えば使うほど柔らかさが増し、手に馴染んでいく雄牛のシュリンクレザー。美しいシボ、鮮やかな発色、そして何より厚みのある革のフカフカとした感触は手にした時に至福の存在感を醸し出す至高の逸品です。
タンナー:Remy Carriat(レミーキャリアット社)
スペインにほど近いフランスの観光地エスブレットにあるタンナー。成牛やバッファローなどの大判を得意とするこのタンナーはバック/財布・革小物/ソファー・家具/靴など幅広い用途で世界の名だたるスーパーブランドに革を提供しています。
Noblessa Calf(ノブレッサカーフ)
上質な原料を使用し、伝統の技術を持ってなめした最上の革にあえて型押しを施した「最上級の型押し革」。使用を続けても美しいフォルムが保たれ色落ちも少なく、エイジングが楽しめます。
タンナー:LUDWIG PERLINGER Gmbh(ペリンガー社)
1864年創業のドイツのバイエルンの豊かな森にあるフェルトにあるタンナー。上質な素材、豊かな自然の上質な軟水を用いて生み出される革は、5世代にわたりなめし技術が継承されており、その古典的な作業方法は伝統工芸という名に相応しく、ドイツタンナーの至宝といえます。
素材
– Material –
表革 | 牛革(型押しカーフレザーorシュリンクレザー) |
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内革 | 国産牛革(キップ) |