■
「READY OR ORDER 松屋銀座店」(5Fレザークラフトマンブース)にて店頭販売中
■
最高の素材と技術を使ってうまれるレーデルオガワのコードバン「GLAMOROUS」
■
品格漂う、ドイツのペリンガー社製シュランケンカーフ「ESSENCE」
2005年3月、東京東十条の小さな革工房で産声をあげたREADY OR ORDER。READY(既製品)でもORDER(オーダーメイド)でも、思いのままに。
ブランド名は、そんな気持ちを込めて名付けました。
まだ新しいブランドながら、そこで生み出される財布には、親子3代に渡って受け継がれた革財布への信念と伝統ある技術が宿っています。
財布は実用的なものです。おそらく普段持っている小物の中でもっとも使用頻度が高いものではないでしょうか。
だからこそ、使い勝手のよさはもちろん、壊れない、へたらない、丈夫な作りであることが重要です。
そのため、機械や外注に頼り、大量生産があたりまえのいまでさえ、職人が革の見極め、裁断、縫製……と何十工程にも及ぶ緻密な作業をひとつひとつこなし、不器用なまでに昔ながらの手仕事を守っています。
いつの時代も色褪せない職人の巧みの技。
そして、いまという時代の感性を織りまぜ、常に進化し続ける。
それが、"美しくタフな財布"READY OR ORDERの目指すものです。
切なる願いは"無敵の最強職人軍団"として、誰もが一目置く存在になること。
いつしか、東十条の小さな工房から発信されるREADY OR ORDERが、世界に羽ばたくメジャーブランドとなる日を夢見て、成長し続けます。
大きな地図で見る