小さく持てて、当たり前に使いやすい!
究極のミニ財布
コンパクトな財布を求めていて、小銭入れの箇所が使い物が多くあります。小銭がまったく発生しないとは限りませんよね。コンパクトさを追求するあまり、財布としての機能性が後回しになってはいけません。
お札を折らずに収納でき、小銭もカードも領収証も入る、フルスペックの機能性。この三つ折りデザインが、ミニ財布を10 年以上も前から作り続けてきた財布職人の「答え」です。
写真のLIENはESSENCE
詳細
– Detail –
【お札を折らずに収納可能】
お札を折りたたんで収納するタイプの財布は、会計時にもたつきます。本品はお札を折らずに収納できるので、紙幣の出し入れがスムーズ。札入れ部が開きすぎないので、落下の心配がありません。
【お札を折らずに収納可能】
お札を折りたたんで収納するタイプの財布は、会計時にもたつきます。本品はお札を折らずに収納できるので、紙幣の出し入れがスムーズ。札入れ部が開きすぎないので、落下の心配がありません。
【カードは複数枚収納可能】
カード収納は、4つのスリットに加え、札入れ部への差し込みも想定。札入れ部は深さを設けているので、カードを入れても落下の心配はありません。キャッシュカード、クレジットカード、運転免許証、保険証、交通系IC カード…これだけ入る満足な収納力です。カードの取り出しやすさも、本品をご愛用いただける理由のひとつです。
【カード兼用キーポケットを装備】
財布に鍵を入れて持ち歩きたいという要望にも対応しました。二段スリットの上段は、カードの代わりに鍵1本の収納が可能です。
必要な無駄
財布は小物なので、非常に面積が限られています。その限られた面積の中で、どこまで仕事をするかが職人の腕の見せ所でもあります。本品には、伝えたいけど伝わりにくい、必要な無駄を設けています。それは札入れ部の空間や、折り曲がる部分のスペースです。モノが入ることを想定し、モノがすんなり入り、モノが入った時に極端に型崩れを起こさないように計算しています。
本品が完成するまでに何度も試作を重ね、型紙を7パターン、起こしました。通常では、ここまで型紙を起こすことはしません。本当の使いやすさを追求した結果が、本品に詰まっています。
特徴
– Feature –
サイズ | W110 x H65 x D15 (mm) |
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仕様 | 小銭入れ、札入れ(3枚折)、カードポケット、背面カードポケット×2 |
生産 | MADE IN TOKYO |